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宙を浮く、私の居場所はどこにでも。

   
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119日目「ひさしぶり」
月からずっと日記を更新してなかったので久しぶりです。

もう一年くらい経った気がしてたけど、
まだ五ヶ月しか経ってなくて少し得した気分です。

体験した事は、
体験した「そのとき」と「その後」があって、
「そのとき」から「その後」までを
なんとなく僕は体験の熟成期間と呼んでいます。
あんまり深い意味は無いけど、熟成っていうと
美味しそうだから、そう呼んでます。
何でそんな事言い出したかっていうと、
なんか自分がブログにかいたりするのは、
熟成したものを主に扱いたいなって
いう自分なりの目標があって。
ただ、熟成っていうほど、いいものじゃなくて
ただ更新が遅いって事も自信をもって言えるんだけど。

それにいきなり目標に反するのですが、
まずは、おとといのフレッシュな日記でもつけてみます。
おとといでフレッシュっていうのもね。

一昨日は映画「グーグーだって猫である」を見てきた。
五人で。
普段、映画は一人で見ることが多いので五人でっていう
シチュエーションがとても印象的だった。

ーグーは原作を読んで、
観たいと思ってたのですが、原作とは違うっていうのは
聞かされてたので、その辺はあまり気にしないで見ました。

ニャンニャン映画なので、とろけそうになるのを
抑えたりするのが大変で、ペットショップで猫の鳴き声に
エコーがかかってサラウンド状態で、キョンキョンが座り
込んじゃうところでは、観てる自分も猫に囲まれ
たような気分になってドキドキしたり。結構大変でした。
病気とか漫画とか細かい点で色々考えられる部分があっったの
で思ってたより普通に堪能しました。老人体験のシーンがあって
、いつかやってみたいと思った。
映画を観終わってから、
観る前からそうだったんだけど
大島弓子ってどんな人なんだろうとか、
所々のエピソードは本当なのかとかが気になったりして、
あとで少し調べたら時代背景とか色々、
真に受けちゃいけない感じみたいですね。

で、その夜、寝てる時に蚊に刺されて、
5箇所くらい。
すごくかゆい中夢うつつで何かひらめいて、
それを覚えておかなきゃ!と思ってノートに
書いたと思ったらそれも夢で、結局覚えてたのが以下。

・この蚊は大島弓子の血を吸った蚊で、
大事な蚊だから、殺してはいけない。
刺された個所は赤ペンで丸をつけておかないといけない。


って事で、結局はただ蚊に刺されっぱなしで寝てた訳で、
必要以上に記憶しちゃったこの経験を、
何とかできないかなとか考えてます。


ちなみに、ネコの発情したときの音は細野晴臣が
ネコとネコのコミュニケーションの音って言う事で
想像してつけた音だそうな。
上映後、監督とプロデューサーのトークイベントが
あって、その時に観客の人が質問してました。
トーク自体は疲れた感じだったので、
お客さんの質問に本当に感謝した。
僕はネコが発情するとあんな音がするのかと
ちょっと信じちゃってたのもあったし。

マーティフリードマンについて

そういえばメガデスのマーティフリードマン
がグーグーにでてて、ちょっとしか出ないの
かなと思ってたらちょくちょくでてきててびっくりした。
中学生の頃好きで、
当時友人がギター買う時に迷ってたから、
マーティーフリードマンのモデルを強く薦めたら、
まんまと買ったというか、
その友人も確かに好きで買ったんだけど、
後々高校生くらいになってから
「あれ、すごく弾きづらい」みたいな事を
残念そうに言ってたのを思い出した。

小林亜星について

二言くらいセリフしゃべってて
よかった。




こんな感じで。そう、加瀬さんって人も
面白かったです。

ではでは。またいつか。


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